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フィリピンから帰国【ダンクロセブ島ツアー4日目】

日記
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ダンクロセブ島ツアー4日目は帰るのみです。
今日も朝早くから鳥の鳴き声が騒がしいため、自然と目が覚めました。

渋滞に巻き込まれないためなのか、集合が早いです。朝の5時にホテルロビー集合です。
ロビーで朝食としてお弁当が配布されました。
ホテルの朝食で出てきたパンとか、結構量もあります。
「バスの中か、空港で食べてください」とツアー同行者は言いました。
渋滞無ければ空港まで時間かからないし、空港でゆっくり食べることにしました。

手荷物預け&出国手続き

手荷物預けの流れは英語ですが、聞かれることは出国と同じで、リチウムイオンバッテリーとか、預けるのを禁止されているものはないか聞かれるだけです。
順番待ちの間に、機内持ち込み用のバッグにタグ(オレンジのテープ)をつけてくれるのですが、出国のときに付けてくれたものをそのままにしていたのではずそうとしたところ、そのままで良いそうで、新たにテープはくれませんでした。便名が書かれてますが、ただの目印みたいです。

手荷物を預け終わってベンチで待ってたところ、ここでツアー同行者に「各自出国手続きしてください。そしたら解散です。」とか言われましたが、出国手続きしたら食べ物も飲み物も持ち込めないんだが。
「中にもレストランあります。」とか言うけど、そういうことじゃないんだが。
(ちなみに開店前の時間だったので、中は一部のカフェとショップしか開いてませんでした)
そういう流れになるならあらかじめ言っておくべきではないだろうか?
特にお世話になった現地ガイドのノエルさんとも挨拶出来なかったし、解散の挨拶とかもなく、帰国後の流れに着いても一切説明無し。
ほんと、そういうところだぞ。

言われたとおりすぐに出国手続きに向かった人は結局朝食食べず、弁当はゴミ箱行き…。
フードロス良くない。
食べたくても満足に食べれないストリートチルドレンがいっぱいいるのに、やるせない気持ちになります。
出発まで全然時間あるので、のんびり食べて、空港の土産屋のぞいてから出国手続きしました。
空港はガラガラだし、心にゆとりを持つことは大切です。

出国手続き前に入れるエリアにお店は全然ありません。
セブのTシャツ専門店【Islands Souvenirs(アイランドスーベニア)】の小さいバージョンがあるくらいです。Tシャツの値段はSMシーサイドシティと同じでした。
セブ旅行のお土産を空港で買おうと思わない方が良いです。店がないです。

フィリピンでは水道水は基本的に飲用出来ないので、どこに行っても水が売ってますが、なんと空港には飲用水が出る水飲み場があります。スゴイ!

出国手続きは何もしゃべることありませんでした。
パスポート渡して、カメラの前に立ってるだけです。
機内持ち込み荷物をX線に通して、金属探知機通って…出国と同じです。
帰りも「eTravel」の出番は無し。
結局なんだったのだろう。

出国手続き後のエリアにはショップがそれなりにはあるのですが、値段がもうフィリピン価格じゃないです。全部高いです。
売ってるものもフィリピン関係なくなってます。日本酒とか売ってます。
ドライマンゴーもありましたがすごく高いです。帰国してカルディで買った方が全然安いです。
ペソが使える自販機もあります。
カフェやレストランのほとんどが開店前だったので、朝食の弁当食べておいて良かったです。

出国手続き終わってからも搭乗まで1時間以上あります。
店もあまり開いてないので搭乗口付近で待ちぼうけです。

帰りの機内食

なんやかんやで離陸。フィリピンの街並が遠ざかっていきます。

やがて機内食の時間がきました。
『ジャパニーズ・ベントーボックス』または『ポーク』です。
『ポーク』を受け取った人のを見ると、行きで出てきたのと同じ感じ。
であれば…
「ジャパニーズ・ベントーボックス、オネガイシマース!」

ご飯とチキンのほか、固い肉とサラダやスイカ、ゼリー等、おかずの種類が多いです。
白いケースに入ったご飯とチキンはホッカホカです。それ以外はキンキンに冷えています。
味は( ´_ゝ`)フーンって感じです。
冷たくて固い肉は(;´_ゝ`)ウーンって感じです。
旅は空腹と旅情が最高の調味料。生命に感謝して完食です。(2回目)
機内食来る前にドリンクも来ました。今回はコーヒーもらえました。

帰りの便はコーヒーおじさん3回もまわってきてくれた。
感謝(ー人ー)☆
コーヒーブレイクしながら読書です。
kindle whitepaper は暗くても見易く、目が疲れないし軽くてバッテリー長持ちなので気に入ってます。
離陸後すぐに全部の窓を閉めるように指示されたため、機内は暗かったのですが全然気になりませんでした。

入国審査&帰国

およそ5時間のフライトで到着です。
まずは検疫ゲートを通ります。元気なので特に何もしません。
入国審査は自分で機械にパスポート読み取らせて顔認証するだけです。
自動化ゲートはスタンプ不要ですが、パスポートにスタンプ押して欲しければ、その後にカウンターに寄ると押してもらえます。
ターンテーブルで預け荷物を受け取る間に、近くにあるテーブルで「携帯品・別送品申告書」を書いておきます。
特に申告するものもないので何も書くことありませんが、とりあえずチェックつけてサインします。その間にワンちゃん連れた職員のお姉さんが、荷物のにおいをクンカクンカしながら巡回してます。クンカクンカするのはワンちゃんであって、お姉さんじゃないですよ。
海外旅行行った時に、他人から「荷物預かって」なんて頼まれても、絶対に受け取っちゃダメですよ。知らずに薬物の運び屋にされて捕まったら、国によっては最悪死刑です。
税関で先ほどの「携帯品・別送品申告書」を渡して特に何もすることなく終了です。

まとめ

解散の挨拶とか一旦集合とか何もなく、出国時に解散済みのようです。
一緒に行動した人達とは挨拶出来たけど、少人数のツアーだったんだからもうちょっと、こう、なんかあってもいいんじゃないかなぁ…とか思いました。
Xのキャンペーンのプレゼント企画で、貴重な体験ができたことにダンクロの運営には感謝ですが、この旅行のツアー会社は利用したくないなと思いました。費用についてどのような契約になってるのか分かりませんが、不審な点が多かったです。顧客満足度ダダ下がりです。

とはいえ、良い旅でした!
本当に行けるのか疑念を持っていたため、あまり下調べをしていませんでしたが、計画的に色々なことに挑戦すればもっともっと良い旅になっていたと思います。
上手に旅をすれば旅費も相当安く済むと思います。
日本の夏より全然過ごしやすい暑さなので、一度セブ島へ行ってみるのはいかがでしょうか。

・【eTravel】の偽サイトに要注意(※本来は完全無料)
・実際は【eTravel】の出番無いかもしれない(2023年12月セブ・マクタン空港)
・タクシー配車アプリ【Grab】を日本にいる間に登録しておく
・流しのタクシーはぼったくりに要注意
・その辺に犬がゴロゴロおり、狂犬病には超注意
・お土産はスーパーやドラッグストアで買うと安い
・日本で買うと1000円以上のパパイア石鹸が100円以下
・水道水は飲めない
・ウェットティッシュを持っていた方が良い
・トイレの流し方を確認してからした方が良い
・海に入るならマリンシューズは必須
・セブンイレブンが結構ある

宿泊した「プランテーションベイリゾート&スパ」やナルスアン島、ヒルドゥガン島の映像
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