ダンクロセブ島ツアーの2日目は、アイランドホッピングしてきました。
ホテル「プランテーションベイリゾート&スパ」の朝は早い。
朝4時ぐらいには鳥がチュンチュンやかましいので自然と早起きです。
部屋にあるカップ、すごく持ち難いです。重さもあるので指に力を込めないと落とします。
部屋にあるコーヒーはネスカフェのスティックコーヒーです。普通です。
広い敷地で朝の散歩
朝の空気は涼しいとまではいかないまでも、暑いというほどでもありません。
ホテル敷地内はあちこちにカートを呼ぶボタンがあり、時計回りでどこでも送ってくれますが、歩いて回るのも楽しいです。自転車も置いてあります。
海水プールや真水プール、プライベートビーチのほか、ゲームコーナーやテニス、射撃、ジム等いろんなアクテビティが充実しています。
海水プールは24時間入れます。一部のプールは時間制限があります。
朝食はホテルのビュッフェ
朝食はホテルのレストランでビュッフェです。
24時間やってるレストランですが午前6時から10時まで朝食会場です。
肉や魚、サラダやフルーツ、ドリンク等色々あります。
日本のホテルの朝食ビュッフェと同じような感じです。
いろんなパンがあって、どれもフワッとして甘く、美味しいです。
テキトーに盛ったのでなんかアレな感じですが、いろんな料理を思う存分食べられます。
このあとはツアーの行事としてアイランドホッピングがあるので、しっかり食べて準備する。
船でナルスアン島へ向かう
ホテルからバスでマリーナへ行き、そこから船で45分ほどのナルスアン島へ向かいます。
接岸していないので小舟に乗って送ってもらいます
船に乗り込み、出港!
ちょっと雲が多いから船首に立ち、雲をどかすことにします
あらよっと!
無事に晴れましたね
ナルスアン島の桟橋に到着
島周辺はとても浅く船が近づけないので、長い桟橋から上陸します
全長240mくらい?
クリスマスツリーがあります。
12月ですからね。決して去年のしまい忘れじゃないですよ。
暑いのに、不思議な感じがします。
300mくらい歩いてもスネの半分程度の深さです(現地時間午前11時頃)
写真は上陸したナルスアン島です。
すごく浅いのに、結構良いサイズの魚がそのへんでたまに飛び跳ねます。
少し深場になってるところ(と言っても股下くらいの深さ)に潜ってみましたが、そんなに綺麗なものじゃないです。
鋭利な岩が多いので、マリンシューズは必須です。
また、ガンガゼ(毒ウニ)がいるので要注意です。
ガンガゼの棘は長くて鋭いので、マリンシューズでも貫通します。
毒があるため刺さると激しく痛む上、折れやすいので皮膚に棘が残ってしまうおそれがあります。
浅いところは底が白く海藻も無いので、上からでもガンガゼがいるかどうか分かりやすいです。
小さい島ですが、カフェがあります。
缶ジュース100ペソ。円換算だと約265円。
日本の観光地の方が安いです
フレッシュマンゴージュース 150ペソ、円換算で400円くらい。
割高な缶ジュースより良いと思います。
その場でマンゴーをミキサーにかけます。
枝はありませんが、ガイドのノエルさんに教えてもらった方法で簡単に登れました。
ヒルドゥガン島でランチ&シュノーケリング
昼食を食べにヒルドゥガン島へ移動します。
こちらも桟橋から上陸。
船首から橋を渡し、クルーが長い竹竿を持って手すり代わりにします。
桟橋を渡ったところにある建物が昼食会場です。
海に面しているレストランです。
曲を披露してくれる人たちが近づいてきます。頼むとお金をとられます。
メニューは英語とハングル文字で記載されています。セブ島でもハングル文字で記載されている看板は多いです。
日程表ではBBQと書いてあったけど、すでにBBQされた状態で出てきました。
ライスとフルーツも出てきました。カニは食べづらいです。身も少ないです。
味付けは( ´_ゝ`)フーンって感じです。
その辺を犬が歩いていて、こぼれ落ちた食べ物を狙っています。
食後はまた船に乗って、少し沖に出ます。
そこでシュノーケリングをしましたが…
特に何もないです。色彩の無い岩礁です。
魚はたくさんいますが、オヤビッチャばかりで目新しいものはなかったです。
ジンベイザメツアーとか行けばテンション爆上がりかもしれませんが。
でも結構ここでやってる船は多いんですよね。
遊び足りないけど、みんな疲れたのか船上でまったりモードなので空気読んであがります。
夕食はホテル外のレストランへ
夕食はホテルの外のフレンチレストランまでバスで向かうことに。
それまで暇なのでホテルの中を散策。
プライベートビーチに行ったら虹が出てました。
プライベートビーチの中も、潜って見る価値があるようなものはないです。
水の透明度が高いので潜らなくてもよく見えますが、基本的に色彩の無い岩礁ばかりです。
夕食は清潔でお洒落な感じのレストランです。
フレンチらしからぬ盛り方でドンドン来ます。
ライスもみんなでシェアです。重いのが続いて、デザートにアイスが出るって言ってたのに、いざ持ってこられたのはガトーショコラです。
しかもこれが喉を詰まらせに来ているような存在感。
やっと食べきったと思ったら、そこで最初に出てきた肉やらチキンやらの盛り皿が出てきました。
え、ナニコレ?無限ループなの?
肉がデザートなの?
そんな感じのディナーでした。
味は、まぁ、( ´_ゝ`)フーンって感じでした。
ホテル敷地で夜の散歩
ホテルの敷地は入るのにゲートがあり、犬も歩いていないし、夜の散歩も安全です。
ホテルの外は、ショッピングモールとかならともかく、そこに至るまでの道をひとりで歩くのは肝試しです。
心霊的なものではなく、物理的身体的な危険を伴う肝試しです。
金と命を賭けた刺激を求められるかもしれません。
朝食会場でもあるレストランは24時間営業です。ライトアップされています。
そこかしこに万華鏡みたいな華のイルミネーションがあります。
水面に映り込んで綺麗ですね。
夜になっても涼しいというほどではありませんが、過ごしやすいです。
暑くなったらいつでもプールに飛び込めます。
蚊もいるにはいますが、それほど多いようには感じませんでした。ハッカ油スプレーかけまくってたからかもしれませんが。
そんな感じのセブ島2日目でした。
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